7月上旬に毎年行われる村祭り。浅間神社の神様に感謝し祝福するのが目的で厳かな儀式も行われるが、このときばかりは村中の無礼講。
初日の昼に子どもたちが練り歩き太鼓や笛、踊りを披露する。夕方になると大人たちの独壇場で、飲めや歌えや踊れや叩けやの大騒ぎ。
2日目は夕方から浜に建てられた舞台で恒例の演芸会が催される。みなさんこの日に向けて練習を積むのだが、お笑い系がほとんどで
結構楽しめる。(この日に命を懸けているような超マジなのもあるけど) 演芸も老若男女入り乱れての舞台なのでなかなか見てて面白い。
今はなかなかお目にかかれないタイプのお祭りなので、チェックしておいたらいかがでしょう。
初日の練り
初日の昼は子どもたちが主役。雲見中を練り歩き練習の成果を披露する。
夕方になるとみんな思い思いに着飾って練りに参加する。
大人も子どもも赤レンジャーも、もうどうでもいい大騒ぎ。雲見パワー炸裂!
2日目の舞台

前半は子どもたちの部。幼児から小学生まで、がんばって練習した出し物を披露。かわいいね。
後半は大人の部。お笑い系からマジ踊りまで若者からじっちゃんばっちゃんまで・・・見れば分かるって感じ。
舞台ではゲームも。簡易屋台も出るので飲食には困らない。放送席も盛り上がってますな。